お礼のために ページ23
トキヤside
同部屋である音也はエプロンをつけてなにかの準備をしていました
トキヤ「何を始めるんです？」
音也「那月ケーキ作るの得意って言うからAにあげようと思うんだ」
トキヤ「Aさんにですか？」
音也「そっかぁ、トキヤもAと同じクラスだから知ってるよね！Aさ、今日すごくカッコよかったんだよ！」
私は少し疑問を持った
仕事以外では少し抜けていてカッコイイなんてことは仕事中でしかない。まさか仕事モードに入ったのだろうか？しかしなぜ？……
トキヤ「…もしかして彼女怒ったのですか？」
音也「そうなんだよ！いつもとはまったく雰囲気が違って驚いたけどカッコよかったんだ〜!!」
私は、Aさんが怒るなんて滅多にないため少し驚いた
なぜ怒ったのか知りたかったですがそれはまた今度ですね
トキヤ「それで、なぜケーキを彼女に？」
音也「それは、俺が作詞に悩んだ時アドバイスくれてねそれのお礼をしようと思ったんだぁ」
トキヤ「そうですか…」
彼女は少し抜けている気がするが音楽になるととても頼りになる
no-saido
その後四ノ宮那月がケーキを作ったが一十木音也と来栖翔が(無理やり食べさせられ)食べて撃沈したのは言うまでもない
今日学んだこと
四ノ宮那月の料理を食べてはならない
音也「ごめんねA…ﾁｰﾝ」
ーーーーーーーーー
貴『( >д＜)､;'.･ｸｼｭﾝ風邪でも引いたかな？』
ーーーーーーーーー
お気に入りが6人に!!
誠にありがとうございます^^*
これからも駄作者頑張ります!!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 149人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「原作沿い」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さら - はじめまして！！このお話とっても大好きです！！うたプリはセシルとトキヤが大好きです！！暑いのでお体には気を付けて下さいね！！ (2019年8月7日 13時) (
レス) id: 8178d9f7d8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紅紫月 | 作成日時：2019年7月27日 23時
