なんのために (ページ20)

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事実を伝えるためにページ20

でもね

貴『春ちゃん世界に出れば評価だってされるけどその逆だってある。こんなこと跳ね返していかなきゃこれから大変だよ？』

春歌「う、うん…」

モブ女「はははマジそれな」モブ女「ふふいい気味」モブ女「コネとか使うから」

書いたのあいつらか

なんにも知らないくせに…

音也「でもA！ななm 『ねぇ」

貴『書いたのはお嬢様方のようだね^^1つ教えておくよ。この学園ってコネでどーこー出来る学校じゃないからね！だーかーら今回の結果は春ちゃんの努力の成果だよ？』

モブ女「コネじゃないなら審査員の耳でもおかしかったんじゃない？」モブ女「アハハそれありえる！」

(╬´^ω^)
優しく終わろうと思ったけどゴメンキレちゃったわ

(´ω`╬ )ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｫ

クラス「Σ(゜ω゜)」

貴『おい…お前ら今なんて言った？審査員の耳がおかしい？あんたらの頭おかしいんじゃないの？
あんたらより長く音楽と関わってる方が審査してくれてるのに耳がおかしいってふざけるのもいい加減にしろ!!なに？ピアノも弾けなかった子がテストで自分より上だからって逆恨み？それを人のせいにして？あんたら何様のつもりよ!!』

春歌「Aちゃん…落ちついt『もう1ついい事教えてあげましょーか？』」

貴『あんた達よりこの子が高かったのは努力の差と、音楽に対するきーもーちーだよ!!そんな逆恨みする暇あるなら勉強しろ!!(＾言＾)』

モブ女「((((；ﾟДﾟ))))は、はい」

ふぅ…あっ…

やってしまったーーーーー
みんな黙り込んでるし…

クラス「…(・ω・ﾉﾉ゛☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ」

え？

モブ「か、カッコイイー！」
モブ「す、すごいよ！」モブ「わぁーーーー」

うん、なぜか褒められた？

春歌「Aちゃん！ありがとうございます!!」

音也「すっげーカッコよかったよ!!」

友千香「あんたってやっぱりすごいわw」

ｱﾊﾊもう帰りたい…

その後林檎ちゃんも来て無事に帰れた…

Aクラス
「A/Aちゃん/あの可愛い子。怒らせたらダメだ」

ということを学んだとさ

めでたしめでたし

貴『いや、めでたくないから！』

めでたしめでたし

貴「おい!!」