【鬼滅の刃】裏切り者と言われる彼女は最強国の総統でした【歌い手】

9話 ページ11

しのぶside


胡蝶「え･･･？」


？「･･･？あの、この人達は･･･？」


『お客様。ご挨拶して、まふまふ』


まふまふ･･･この子の名前でしょうか？


mfmf「はい！こんにちは、真冬です。」


まふまふ、と呼ばれた青年は真冬と言うようですね


美空「ご、ご丁寧にどうも(カッコイイ！)」


甘露寺「まふまふって、どういう事なの･･･？」


確かにそうですね･･･。どういう事なんでしょうか？


mfmf「本名は真冬ですが、まふまふは、他の人からも呼ばれているあだ名です。気軽にまふまふって呼んでください！」


あだ名なんですね･･･


宇隨「派手に地味な名前だな！」


煉獄「うむ！君はAを様付けしていたが、何か理由があるのか！？」


mfmf「(派手に地味って、なんか矛盾してない？)様付けの、理由ですか･･･」


うーん、と考え込んでしまった真冬君。困らせてるじゃないですか


mfmf「･･･やっぱり、尊敬できるカッコイイ人だから、ですね」


『まふまふ、真面目に答えなくていいよ。何かあったの？』


mfmf「あ、そうでした！しゅりさんが･･･」


『･･･OK。じゃあ、これでお願い』


mfmf「承知しました！失礼します」


ガチャ、と出ていく真冬君。それと同時に「さて、」とあの人が言う


『ごきげんよう。日本国、鬼殺隊の柱の方々。紅玉国総統、Aでございます。以後、おみしりおきを』

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