とある国の総統様は少年達を落札しました【らっだぁ運営】

〃 ページ9

らっだぁside


ｹﾝ「はい｡そうですよ」


『･･･おいよ､申し訳無かった｡医務室に行ってくれ』


oiy「は､はい」


『･･･ケン､お前は後で総統室へ』


ｹﾝ「はい」


rd「おいよさん､大丈夫？」


oiy「ちょっと深いな｡んま､大丈夫だろ」


kyo「･･･ホンマ？」


ru「･･･これ､ちょっと所じゃないよ｡大分深い」


md「･･･ｯ」


md「ｺﾞﾒﾝ･･･ﾅｻｲｯ･･･」


oiy「あー！泣くな泣くな｡お前は悪くないんだから」


oiy「後､1人で行けるから大丈夫だぞ」


rd「分かった･･･」


ru「無理しないでね」


oiy「おう」


おいよside


･･･あぁ行ったけど､割とキツイな


腕の傷が深い｡抑えながら行かないと


ｶﾞﾁｬ


oiy「･･･え？」


･･･なんでチャロさんが？部屋間違えた！？


ﾁｬﾛ「･･････」


俺をマジマジと見るチャロさん


･･･気持ち悪いと思ってるんだろうか


ﾁｬﾛ「･･･腕の傷､どうしたの？」


oiy「はぇ？」


ﾁｬﾛ「腕の傷､深くない？大丈夫？」


そう言ったあと､チャロさんの耳についてるインカムが光る


ﾁｬﾛ「ちょっとごめんね」


ﾁｬﾛ《何､A》←インカムで会話してる


《あぁ､チャロ？おいよ見なかった？》


ﾁｬﾛ《･･･目の前に居る》


《ごめん､医務室連れて行ってあげて｡そして､後で総統室にアロー以外の幹部集合を伝えて》


ﾁｬﾛ《分かった》


ﾁｬﾛ「･･･医務室行くよ」


oiy「あっはい！」


ｽﾀｽﾀ


ﾁｬﾛ「誰にやられたの､それ」


oiy「え､えっと･･･確か､ケン(？)さん」


ﾁｬﾛ「･･･なるほどね｡はい､ここが医務室｡覚えておいて｡私はやる事あるから」


oiy「はい！ありがとうございました」


ｶﾞﾁｬ


ﾋﾟﾋﾟｯ


ﾁｬﾛ《･･･Aから｡アロー以外総統室集合｡アローはおいよの手当てを》


ﾁｬﾛ《恐らく､特殊部隊隊員｡ケン・アーロンの裁判を行う｡･･･以上》

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