15. やっぴぃ〜！！ ページ16
·
藤井｢あぁ、ちょっと待って？｣
ぱっとなんかシンプルなケースに包まれたスマホを出して
ピコピコっと弄っていく。
·
ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ 、、
·
『もしもし？』
藤井｢んあ、のぞむ？今時間ある？｣
『あるけどぉ、なん？』
なんか望に電話かけて
ビデを通話にして俺らに画面を向けた流星。
·
『あ！！しげ！！かみちゃん！！！！！』
｢ちょ、うるせぇ｣
神山｢ははっ笑 げんきやなぁ？｣
『やっぴぃ！！！！』
″久々やなぁ、なんっも変わらんな！″
なんて言いながらガハガハ笑う小瀧。
·
｢小瀧も変わってへんなぁ｣
『俺が変わるわけないやろ！んで、上手くいってんの？店。』
神山｢おん、上手くいってる！しげも恋したみたいやし？｣
藤井 小瀧 ｢、、、、ん？｣
｢ちょっ、！！かみちゃん！！！！！！？｣
·
″ふへへ″
なんていたずらっ子みたいに笑う神ちゃん。
なんや！！！
頼って損したわ！！！！！！！！(
·
『え、？え？しげ恋したん、？！』
藤井｢え、俺も聞いてへんねんけど｣
·
｢神ちゃんにしか言うてないもん。｣
『えぇ、あのしげが、、。ほぉ、そうかぁ。』
『で？どんな子なん？可愛ええ？？』
藤井｢俺も知りたい。早う言えや。｣
·
｢んっやねんお前ら笑 かわえーよ。めっちゃ｣
神山｢しかもお客さん｣(ﾎﾞｿ)
·
藤井 小瀧 ｢おきゃくぅ？！？！｣
·
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 68人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：にらこ. | 作成日時：2019年3月4日 17時
