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翔太「え?まじでうざい、じじいっていったの?」



「え、いいました」



翔太「うはははは」



「言わないとわからないですから!」😎



翔太「やるねー」



「みんなで沢山話して、楽しかったです。わたなべさん、ありがとうございました!」



翔太「俺じゃねえよ、阿部にも言ったけど、それは家族の力だから」



「じゃあ、そこにわたなべさんも入ってますよ」^^



翔太「ふは、ありがとう」



「来週、時間があったらまた一緒に帰りましょー?」



翔太「ん、わかった。スケジュール連絡するわ」



「はーい!おやすみなさい」



翔太「おやすみ」






ふー、一安心。
良かったなー阿部家。いい娘で。
渡辺家だったら大喧嘩だぞー。笑

俺って、こんな女に
依存というか、気にするというか
そんな感じだったかなあ。

Aが良い奴だから
そう思うんだろうなあ。

まだ、あいつは18だから
何も伝えない、でも伝わっていて欲しい。

元気いっぱいな感じもする子だけど
どこか大人しくて品がある。
俺ってそういうのがタイプだった?笑



いーや、どーでも。
今が幸せだったら。










3月。



今日、発表の日だよな……。
前期?ってやつみたい。



阿部がずっと楽屋でそわそわしてる。



亮平「神さま仏さま……」



大丈夫だって〜あんだけ頑張ってたんだから。






亮平「はっ!!!電話!!!!!みんな!!!!!」



大介「でなよ!」



辰哉「何やってんだよ!押せよ!」



亮平「無理!!」



照「俺!?無理怖い!」



涼太「はい、もしもし宮舘です」



「え?宮舘さん?お兄ちゃん〜??」



亮平「はい!!おにいちゃんだよ!!!!」



「うかったよーーーーん!!!」











受かった!!!!!




涼太「え?翔太?」



ガチャ!バタン!!



楽屋を出て非常階段の前!!




翔太「よっしゃああああああああ!見たかコノヤローーーーーオ!!!!!!!!!」









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作者名:にゃん( ^ω^ ) | 作成日時:2024年3月5日 22時

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