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健人side
ふーまに無理矢理押し倒されて、キスをされて、挿れられて、、もう頭がおかしくなりそう。
でも、ふうまがおれにそんなこと出るのは、、俺の事をなんとも思っていないから。
おれは、ふうまのことがずっとずっと、好きだった、、から、こんなこと、。。したくないのに、
でも、気持ちがバレたらもう終わりだ。
だから、泣くつもりはなかった。けど、あまりの痛さと気持ち悪さに、泣いてしまった。、
風「中島、ごめん。泣かせるつもりは、なかったんだ。中島がそんなに嫌がってると、思わなかった。」
『ううん、違うの。痛い、のと辛いっ…
俺は、、昔から風磨のことが、、』
言っちゃダメだ、絶対に、引かれる
けど、もう一度行ったら止まらない、、よ。
『好きだった、、男として、だから、こんなことするの、、辛くてッごめんね、気持ちッ悪いよね、、』
風「中島、、中島、そんな事ない!気持ち悪いだなんて、思わない。俺も、俺も中島が好きなんだ。だから、、」
『ありがとう、ふうま。でも、ちゃんと自分の気持ち考えてみてね、同情ならいらないから。』
風「俺は、お前に嘘なんかつかねーよ」
『ふふっ、いいよふうま』
風「何が、、」
『ふうまが、優しくしてくれるなら。いれても』
風「保証は、出来ないけどな。」
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作者名:ぴっぴ | 作成日時:2018年11月19日 4時