sya×br ※ﾁｮｯﾄｱﾌﾞﾅｲ ページ46
リクエストありがとうございます!!
CPが違うとシチュも変わる…考えるの楽しい…
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〜sya side〜
sya｢ぶるーく!!｣
ぶるっくが事故にあった、と報告を受けてダッシュで病院まで来た
勢いよく病室の扉を開けると先に着いてたメンバーと包帯を巻かれたぶるっくがいた
na｢あ、シャークん…今…来ない方が良かったかも｣
sya｢は…？｣
なかむが気まずそうに目をそらす
その言葉の意味は理解できなかったが、すぐ理解させられることになった
br｢え、えっと……｣
どこか怯えたような表情でぶるっくが話し出した
br｢…あの…誰、ですか…｣
震える声で紡がれたその言葉はとても冗談には聞こえなくて信じざるをえなかった
記憶喪失…ってやつなのだろうか
sya｢…ほんとに、覚えてないのか？今までのこと…何も…｣
br｢…｣
信じたくない一心で質問を投げかけてみるがぶるっくは黙って頷くだけだった
光の灯らない無い瑠璃色の目、その目からぶるっくのいつもの笑顔なんて想像出来なくて…
俺の恋人なのに…全く違う人に見えた
sya｢…そうか｣
br｢ごめんなさい…｣
暗い声で謝るぶるっくに背を向けて病室を後にした
静かに俺らのやり取りを聞いてたメンバーに呼び止められたがそれも気にせず扉を閉める
今のあいつは…ぶるっくは…
全く違う人に見えるのに
俺の事何も覚えてないのに…
話し方にも表情の作り方にも前のぶるっくの面影があった
そのせいで忘れようにも忘れられない
ずりぃな…俺のことは簡単に忘れたクセに…お前のことは簡単には忘れさせてくれねぇのかよ…
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〜kn side〜
ぶるっくの記憶が無くなってから1週間
俺はスマイルと毎日病室に通ってた…でも記憶喪失のぶるっくは警戒心が強いのか中々打ち解けてくれない
ほんとに猫みたいなやつだな…前みたいに明るく話しかけてくれればいいのに
kn｢…失礼しま〜す｣
br｢ぁ、いらっしゃい…ませ｣
sm｢まだ前みたいに話してくれないんだな…俺らのこと信用できない？｣
br｢…だ、だって…!!君たちは僕のこと知ってても…僕は…君たちの事知らない…から｣
1週間ずっと通ってるのに…声から伝わる恐怖心が抜けないぶるっく
…そういえば…最初出会った時もこれくらい警戒されてたっけ
信用を得るのにかなり時間がかかった記憶が有る(捏造)
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紫推し！ - ぶるさん受けは珍しいですよね…？書けなかったら全然！大丈夫です！忙しいだろうし(想像の域) (2021年6月27日 19時) (
レス) id: 69c23b5074 (このIDを非表示/違反報告)
紫推し！ - リク失礼します。えと、本当はスマさん受けが好きなんですが、こういう機会だし！(え？)スマブラ組のぶるさん受けお願いします！出来れば発熱ネタが…全然そこは大丈夫ですがね (2021年6月27日 19時) (レス) id: 69c23b5074 (このIDを非表示/違反報告)
いちごサブレ(プロフ) - 紅蘭さん» リクエストありがとうございます！把握しました！ (2020年11月15日 13時) (レス) id: a30fd20408 (このIDを非表示/違反報告)
紅蘭 - 語彙力の消失() (2020年11月14日 21時) (レス) id: c9c79794b0 (このIDを非表示/違反報告)
紅蘭 - リク失礼します！knnkお願いします！シチュエーションは、nkがknとデートするのを楽しみにしていたが、knにドタキャンされてしまい、そのドタキャンの理由が、nkと付き合って1年目の記念日でサプライズをする為で、それに感動した、nkが涙を流す感じでお願いします！ (2020年11月14日 21時) (レス) id: c9c79794b0 (このIDを非表示/違反報告)
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