続き ページ3
br｢…っ!!それって…もしかして…｣
kn｢そう、君は昔話として話したあの話に出てくる王子様なの｣
何かに気づいて顔を青くする彼を魔法で瞬時に眠らせ、ベットまで運ぶ
…ちゃんと食べさせたはずなんだけどな、彼は羽のように軽かった
お姫様らしいと言えばまぁそうだが…
kn｢次はいっぱい拘束して家に縛り付けて、一生他のやつなんかに会えなくしてあげる
君を知ってるのは俺だけでいいんだよ
ねぇ…？俺だけのお姫様？｣
そうだ、思い出したよ
俺らの昔話に似ている童話は｢眠り姫｣だった
今の君にぴったりの題名じゃないか
kn｢ふふw…あ〜可愛い、君を攫ってきて正解だった｣
手枷に足枷、それから青い首輪が付けられた彼を優しく撫でて立ち上がる
後で沢山可愛がってあげよう
もう俺以外を見られないように
…とその前に仕事があるんだった
君を眠りから醒めさせようとした奴を消しに行かなくては
光の消えた真っ黒な目を持った13番目の魔法使いは手に持っていた杖を握り直し、森の奥にある一軒家から出かけて行った
━━━━━━━━━━━━━━━
どうも作者です
1作目からヤンデレかましました()
これ眠り姫か？と思った方、私も思いましたよ…ラプ○ツェルじゃね？と
でもさっき思い出したんですけど…私が昔見た｢マレ〇ィセント(ほぼ眠れる森の美女)｣の1部を見てこの話を思いついたんですよね
確か世話役の妖精3人が喧嘩して眠姫を放置して、その間マレフ〇セント様が代わりに魔法で世話をする…みたいな場面だったかと…
マレフィセ〇ト知らない人にとってはなんのこっちゃですね、すみません
あとがきで長々と語ってしまってもあれですし今回はここまで…また次のお話で会いましょう
ちなみに最後の別の語り手が13番目の魔法使いって言ったところなんか好きです(早口+小声)
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紫推し！ - ぶるさん受けは珍しいですよね…？書けなかったら全然！大丈夫です！忙しいだろうし(想像の域) (2021年6月27日 19時) (
レス) id: 69c23b5074 (このIDを非表示/違反報告)
紫推し！ - リク失礼します。えと、本当はスマさん受けが好きなんですが、こういう機会だし！(え？)スマブラ組のぶるさん受けお願いします！出来れば発熱ネタが…全然そこは大丈夫ですがね (2021年6月27日 19時) (レス) id: 69c23b5074 (このIDを非表示/違反報告)
いちごサブレ(プロフ) - 紅蘭さん» リクエストありがとうございます！把握しました！ (2020年11月15日 13時) (レス) id: a30fd20408 (このIDを非表示/違反報告)
紅蘭 - 語彙力の消失() (2020年11月14日 21時) (レス) id: c9c79794b0 (このIDを非表示/違反報告)
紅蘭 - リク失礼します！knnkお願いします！シチュエーションは、nkがknとデートするのを楽しみにしていたが、knにドタキャンされてしまい、そのドタキャンの理由が、nkと付き合って1年目の記念日でサプライズをする為で、それに感動した、nkが涙を流す感じでお願いします！ (2020年11月14日 21時) (レス) id: c9c79794b0 (このIDを非表示/違反報告)
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