魔法学校の優等生さんは愛され体質なようで【WT愛され】 (ページ11)

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８話ページ11

ハイ！お久し振りです！
今回は戦闘シーン書きました！←全然戦闘シーンありません！←はっ？
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side kn

na「シャケ！俺が本物の魔法を見せてやるよ！」

シャークんが人形と戦って帰ってきた所Nakamuが
自信満々に言った。

syk「いや～、出来てたと思ったんだけどなぁ～(笑)」

na「呪文の詠唱出来て無かったから全然魔法が出てなかったよ！？」

Syk「お前は一々うるせぇな良いだろ別に詠唱とか発音とか～、勝ったんだから」

na「けど～、」

こんな話をしていたら

ng「両者先頭準備を！」

試験担当のニグ先生が声をあげた
その声に応じてNakamuとそしてNakamuの相手が魔力を人形に注げた
その瞬間人形は人間のような操り人形のようなそんな風に動き始めた

ng「それでは、開始スタート！」

開始スタートとの同時にNakamuは攻撃を始めた
相手側はと言うとNakamuが先手の攻撃を開始しても動かなかった。

そして、Nakamuが魔法を発動させた
　アイスショック
na「氷よ、我が敵に襲撃を、【氷撃】」

この魔法は初心者向けの魔法である。
魔法を見るとやっぱり詠唱は大事だなと思ってしまう。

少し悪いけどシャークんとNakamuのを見比べちゃうとちゃんと発音していたNakamuの
方が魔法がちゃんとしている気がする。

Nakamuは魔法を出した一方で相手側は普通に攻撃を受けた
こんな、初心者の魔法を喰らっても無傷じゃ済まされない

攻撃により曇ってしまって前が見えない。
視界が悪い中誰かが倒れた音が聞こえた。

なんだ！？なんだ！？と思っていたら

ng「Nakamu君！？」

ニグ先生の声が聞こえた
そして、司会に映っていた煙は消え

声がある方に向いたら

kn「な、Nakamu…？」

Nakamuが傷負っていて倒れていた。

そして、Nakamuの対戦相手も消えていた。

俺は、いや、俺達はその瞬間頭がクリアになった

その瞬間笛がなってNakamuの緊急手当てが始まった。

そして、そんな光景を見ながら俺の番が始まった。