僕でもええですか？・3

告白は突然・4 ページ36

〜大毅〜




詳しく話を聞いてるところ、異常なファンがおるんやろうという話で納まった




大毅「なぁ小瀧くん」




望「のぞむ、望って呼んでください！」




大毅「えっ？いや、小瀧くんそんな急には無理やって！」




望「……」




えっ？なに？無視ですか？黙秘？




大毅「望、くん？」




望「……」




えっ？くんもあったらアカンってこと？




ハードル高すぎひん？




大毅「の、ぞむ」




望「はい！なんですか？大毅くん」




大毅「あ、そっちはくん付けなんや」




望「先輩なんで！」




あら、そういうとこはしっかりしてるんやな




智洋「あの〜、お取り込み中悪いんやけど、二人の世界に入らんと居てもらえる？」




あっ、そうや神ちゃん居ったん忘れとったわｗｗｗ




あと目鼻立ちの整ったイケメンくん




流星「あ、自己紹介してなかったですよね？俺、藤井流星って言います」




やっぱ、イケメンは名前からイケメンが滲み出とるわ

告白は突然・5→←告白は突然・3

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す