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STORY20 ページ10
翔太「ただいま〜」
康二「しょったおかえり〜」
蓮「翔太くんおかえりなさい。どうでしたか？」
翔太「思ってた通り、阿部のこと探してるってさ。」
そう、椅子に座っている阿部にも聞こえるような声で言う
康二「探してる理由とかは聞かなかったん？」
翔太「それは聞くだけ怪しいだろ。
まあ、当たり障りのないこと言って終わらせた。」
亮平「ほら、康二と目黒も続きするよ？」
康二「は〜い！めめも行くで！」
蓮「うん。あっ、夜ご飯先に食べちゃいました。だから冷蔵庫の中に翔太くんの分入れてあるので温めておきますね。」
翔太「ん、ありがとう」
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作者名：春夏
| 作成日時：2021年9月15日 16時
