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あの時はホンマによく分からんし
いつの間にお兄ちゃんと仲良くなったのかとか、守るってなんなのかとか、あとは騙されてるんじゃないかって、よく分かんなかった
それでも、その日からずっとめめは俺のそばに居て、何故か安心できてん。
結局守るがなんなのかは行方不明やけど
たぶん守ってくれてんねん。
俺の笑顔を
亮平「なにそれ！めっちゃいい話じゃん」
康二「そうなんかな？笑」
亮平「だいぶザックリとした説明だったけど、それでもいい話だって思うんだから、めっちゃいい話だと思う。」
康二「え〜なんか照れるな。笑」
亮平「そっか〜。目黒は康二の王子様なんだね。」
康二「ふふっ、そうかも知らん。本人には言ってやらんけど。笑」
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作者名：春夏
| 作成日時：2021年9月15日 16時
