Love shower (ページ24)

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傍から見れば/かいれんページ24

海人「れぇ〜ん♪」

廉「ん〜？」

機嫌の良さそうな声で俺の名前を呼ぶと、ソファに座っていた俺を後ろからギュッと抱き締めてきた

廉「どうしたん？」

海人「ふふっ、別に？」

廉「なんやねん。笑」

勇太「もう、楽屋でイチャイチャしない！」

海人「は〜い」

ガチャッ

紫耀「おはよう。朝から仲良いなお前ら」

勇太「だよな」

廉「そう？海人の一方通行やろ。笑」

海人「ん〜、まあそんな所！笑」

優太「おはよっ！お前ら朝から仲良いな」

廉「それさっきも聞いたんやけど？笑」

優太「そう？」

勇太「ほらほら、紫耀も岸くんもそんな所に突っ立ってないで荷物置きなよ」

紫耀「あぁ、うん」

みんなにはまだ言うてへんけど、俺と海人は付き合ってる

元々スキンシップとか多いタイプやったから、付き合ってから少し増えたとて、誰も気にする様子はない

まあ、ジンが気付いてるか怪しいけど

強いて言うなら、その絶妙な感じを海人が楽しんでるくらい