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リビングまでピッタリと着いてきた京本だけど、さすがにキッチンまで来るのは危ないから離れてもらった
まあ、カウンター席に座ると頬杖ついてこっちをガン見してるけど
そこはもう諦めた
大我「今日一緒に行かない？学校」
北斗「はぁ...」
大我「昨日のでだいぶ北斗の人気が上がったと思うんだよね。こちらとしても北斗を取られたくないっていうのもあるし、1人にしたら周り囲まれて学校までつけないと思うの。
そうなったら帰っちゃうでしょ？だから一緒に行かない？」
北斗「...うん。」
大我「えっ、いいの？！」
北斗「その代わり、教室には来ないでよ。
その金髪とか目立つし、人が増えるから」
大我「分かった。ってことで着替えてくる！笑」
京本の視線を感じないうちにお弁当とか朝ごはん完成させなきゃ
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作者名：春夏
| 作成日時：2020年12月21日 15時
