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樹「えぇ〜?前までだったら、それでもありだったけどさ。今回のことがあって、完全に子犬の北斗って印象が着いちゃったから今さら変えられない、無理だよ笑」
ジェシー「そうそう、クールだったほくちゃんは、完全なる可愛いほくちゃんに変わっちゃったよね」
優吾「もう坊ちゃん諦めな?どうせ留年するんだし、権力使って同じクラスにでもしてもらえばいいじゃん」
北斗「えっ、留年するの?」
大我「あちゃ〜、体育サボりすぎちゃった?」
運動は苦手すぎて避けてきちゃったからね〜
樹「ってことは同級生じゃん笑」
大我「それはもういいから、可愛い北斗って何がどうなってそうなったの?」
留年はもうどうでも良くて、みんなの言う可愛い北斗の情報が欲しい
優吾「お前が刺されたあと、泣きながら電話してきたんだぞ?」
樹「普段素っ気ないのに、先輩にどれだけ依存してるのか見えてきた気がしたよね笑」
ジェシー「先輩には悪いけど、だいぶ可愛かったですよ」
北斗「ちょっ、変な事言うなよ」
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作者名:春夏 | 作成日時:2020年12月21日 15時