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STORY 20 ページ43

優吾「作り過ぎじゃない?」






北斗「だって、ジェシーが...」






大我「別にいいじゃん。

もしかして北斗の料理に文句でもあるの?」






樹「そうだよ先輩。北斗の愛妻弁当なんてなかなか食べれないんだから、残っても俺らお持ち帰りするし!」






優吾「そのために沢山作らせたの?笑」






大我「北斗の手料理はどれも美味しいからね」







グ〜ッ...






北斗「...食べよう?お腹すいちゃった」






大我「そうだね。

じゃあ、北斗は俺の隣ね?」






北斗「うん!」















ジェシー「それにしても、ほくちゃんの回し蹴り凄かったよね〜」






大我「空手やってたみたいだからね」






優吾「今回は何も無かったけど、もしかしたら撃たれてたかもしれないんだよ?もう少し危機感を持ってもらわなきゃ困るから」






樹「もう、先輩堅苦しいっすよ。

結果良ければ全て良し、でしょ?」

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作者名:春夏 | 作成日時:2020年12月21日 15時

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