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ページ25

大我「ほ〜くとっ!」







部屋に入って行った北斗を追いかけて、ギュッと後ろから抱きつく






自分の視界に入る北斗の耳はほんのりと赤く染まっている







北斗「...なに?」






大我「いや?可愛いなと思って」






北斗「そんなこと...」






大我「あるから。自覚は...ないか笑」







わざとツンデレを演じてたりしたら、俺は完全に振り回されてるもんね







北斗「夜ご飯つくるから、離れて?」






大我「今日は夜ご飯いらないかな〜」






北斗「え、?」






大我「今日はもう北斗から離れたくない」






北斗「いやでも、夜ご飯はいいとして、お風呂とか...」






大我「一緒に入ればいいじゃん?笑

ほら行くよ!服脱いで!」






北斗「あ、ちょっと...」

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作者名:春夏 | 作成日時:2020年12月21日 15時

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