正反対な恋人 (ページ22)

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STORY 16 ページ22

ジェシー「まあいいや！連絡先交換しない？」

樹「ジェシー諦めな？北斗はそう簡単に交換してくれないから」

ジェシー「えっ、そうなの？」

北斗「別に、いいよ」

樹「はっ、なんで？俺とは？」

北斗「お前は学校で会うじゃん」

樹「それはそうだけどさ？連絡先交換はまた別の話！」

俺の事は無視して、ジェシーと連絡先を交換している

...んえぇ〜、なんか複雑だわ

俺は北斗の連絡先欲しいし、それでいて自分の恋人は北斗と連絡先を交換できて...

え、俺のライバルなんかにならないよな？

さすがに、そんなヤバいやつじゃないかｗｗｗ

大我「ちなみになんだけどさ、ジェシーっていつまでここに住んでるの？」

ジェシー「とりあえず今年中はここに居ます！」

大我「うん、そっか。」

樹「どうかしたの？」

大我「いや、北斗と高地を1対1にはしたくないな〜と思って」

ジェシー「それなら、俺に任してください！笑」