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大我「高地の従兄弟どんな人だろう」
樹「イケメン？身長は？」
優吾「ハーフだし、イケメンなんじゃない？身長は180越えだったと思う」
北斗「どこまで行くの？」
優吾「学校まで迎えに来いってさ」
樹「なんか緊張してきた。知ってる人かな？」
大我「樹は友達多そうだもんね」
樹「前一緒に居た慎太郎も他校だしね。人脈はあると思う笑」
・
校舎から出て、校門まで歩いていると、うちの学校ではない制服を着た人が居た
優吾「ほら、そこに立ってるやつ」
樹「目悪いから、全然わかんない」
北斗「俺は微妙かもしれない」
優吾「お前ら目悪すぎ笑」
『あ!!こち〜
...へっ、樹？』
樹「えっ？
...あ、ジェス」
優吾「ってことは、もしかして...」
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作者名：春夏
| 作成日時：2020年12月21日 15時
