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無事に手術は成功し、今は個室の部屋に移動した大我
大我が刺されたという情報がお義父さんまで届いたらしく、ここの病院のVIPルーム？らしい
優吾「俺らは帰るけど、北斗はどうする？」
北斗「大我のそばに居る」
樹「心配なのはわかるけど、ちゃんと寝なよ？」
北斗「うん。」
ジェシー「じゃあね、ほくちゃん。また明日来るから」
静かな部屋に俺と眠る大我の2人きり
北斗「早く起きてよ...」
その声に返事はなく、寂しさが募るだけ
北斗「俺のせいだよね...
ちゃんと確認してドアを開けてたら
リビングのドア閉めてたら
逃げなかったら
大我は刺されないで済んだのに
ごめんね？大我...」
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作者名：春夏
| 作成日時：2020年12月21日 15時
