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北斗side
樹「お前、もうそろそろ切り替えないと、こんな事で損したくないんじゃねえの？」
北斗「あぁ...そう、だよな。」
優吾「あと1週間？乗り越えれば戻れるから」
確かに、話の通りならそうだ
北斗「でも、もし戻らなかったら、これからの俺の未来はどうなる訳？」
優吾「えっ、と...」
樹「それは...」
ほら、何も言えない
だって、みんなはこんな事態になった事がないから
想像ならいくらでも語れる
でも、絶対なんて言えないんだよ
大我「大丈夫、何かあったら俺がどうにかする」
北斗「えっ、？」
ジェシー「マジ？」
慎太郎「そんなこと言って大丈夫なの？」
大我「うん、俺がどうにかする。」
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作者名：春夏
| 作成日時：2021年7月4日 14時
