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優吾side







北斗の気分が落ち込んだまま、今日もみんながカフェに集まる







優吾「そこ書き間違えてるよ」






北斗「...ここ？」






樹「こっちじゃない？」






北斗「あぁ、本当だ...」







北斗はさっきからこの調子で、書き間違いだらけ






しまいには授業を聞いてさえもいない樹にまで指摘されている






ジェシーは特に変わりがなく、書いてる途中だって言うのにほぼ寝てる







優吾「学校で北斗どう？」






慎太郎「この世の終わりみたいな顔してたよな」






大我「うん、クラスの大半に心配されるぐらいやばかった。ジェシーはまあ、見たまんまって感じか笑」

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作者名：春夏 | 作成日時：2021年7月4日 14時

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