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そんなこんなで球技が出来ない俺と京本、それから慎太郎の3人
バスケ部の先輩3人と言うとてつもないハンデを背負った3on3が始まった
球技の出来ない俺らはもちろん邪魔なだけで、点差は広がっていく
男1「俺ら余裕で勝てんじゃね？」
なんて舐めたようなことを言ってるし
まあ、出来ない俺はただボーッとしてるだけだけど
そんな時、体育館の重いドアが開いた
樹「おまたせ！」
ジェシー「慎太郎やってる？笑」
北斗「やっと来た。京本、俺らチェンジ」
大我「あ、うん」
北斗「いいですよね？バスケ出来ない奴と戦っても楽しくないだろうし、そんなんで勝っても嬉しくないですよね？」
男2「まあ、俺らが負けるわけないもんな」
男3「いいんじゃね？」
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作者名：春夏
| 作成日時：2021年7月4日 14時
