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『ジェシー？早く準備しないと遅刻するわよ〜!!』
北斗「は〜い！」
もうそんな時間か
とりあえず制服に着替える
あっ、学校どこだ？
えぇ〜っと、生徒手帳...
音色高校1年か、学年は1つ下だし授業は特に問題無いだろう。
ただ、行き方だよな...
携帯、開くかな？
ﾋﾟｺﾝｯ
あ、開いた。もしかして指紋認証？
ジェシーさんには悪いけど、助かった
マップアプリを開いて、音色高校までのナビをしてもらおう
北斗「いってきます。」
『あれ？今日は慎太郎くんたちと行かないの？』
友達か？これは一緒に行った方がいいかもしれない
北斗「いや、外で待つ！」
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作者名：春夏
| 作成日時：2021年7月4日 14時
