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慎太郎 side
3人でお店の中に入るなり、今日はとても静かだったジェシーが急に走り出した
しかも他校の子に話しかけては、どこか怒っているような様子
大我「あれなんだろう？」
慎太郎「とりあえず、止めなきゃ」
俺らも急いでジェシーの元へ駆け寄る
慎太郎「うちのジェシーが急にすいません」
『今日のジェシー、なんか変だと思わない？』
もしかしてジェシーの友達？
大我「あ、高地じゃん」
慎太郎「え？」
大我「中学の頃の友達。今日のそのお友達くん？なんか変じゃなかった？」
優吾「あぁ、急にイメチェンしたり話し方はいつもと違った気がする」
『ねぇ、俺の質問には答えてくれないの？』
ジェシー「100%違うに決まってるだろ。だってお前と俺では性格が180度違うんだから」
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作者名：春夏
| 作成日時：2021年7月4日 14時
