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先生「時間があるやつは自分の机に置いてある自己紹介カード書いて提出!」
そう言われて、筆箱しか入っていないはずのリュックを開くと
紫耀「えっ、」
勇太「紫耀、どうかした?」
『はい、筆箱!』
紫耀「...なんで廉が入ってんの?!
えっ、どこから出てきた?」
そこには、おばあちゃんに預けたはずの弟が入っていた
勇太「えっ、どうすんの?これから始業式始まるんだよ?」
紫耀「どうして廉が...えっ、リュック...」
廉「しょお、れんのこと嫌いなん?」
紫耀「あ、いや、そうじゃなくて」
廉「うぅ...」
今にも泣き出してしまいそうな廉を抱き上げて宥める
紫耀「ごめんって、廉が一緒で俺も嬉しいよ?」
廉「ホンマに...?」
紫耀「ホンマ笑
あ、でもまずはおばあちゃんに連絡しなきゃ。廉が居ないって心配してるかもしれないから」
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ぬれおかき - 書いてくださってありがとうございます!年の差ならではのすごく可愛い様子が想像できて楽しかったです!またなにかあったらリクエストさせていただきます。これからも頑張ってください (2021年10月21日 23時) (レス) @page48 id: cc9be56d75 (このIDを非表示/違反報告)
秋冬(プロフ) - ぬれおかきさん» リクエストありがとうございます!細かい設定に書きやすい限りでございます。ぬれおかき様のイメージに添えるよう頑張りますね! (2021年10月11日 22時) (レス) id: 1bfa097205 (このIDを非表示/違反報告)
ぬれおかき - リクエストよろしいですか??廉くんの幼稚園に紫耀くんが授業参観に行って、他の園児に人気すぎて廉くんが拗ねてしまうけど、最終的に紫耀くんが廉くんをとことん可愛がって甘やかすというお話しをお願いしたいです。(説明わかりにくくてごめんなさい。汗) (2021年10月11日 22時) (レス) id: cc9be56d75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:春夏 | 作成日時:2021年8月21日 11時