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◆ ページ18
大我「あっ！その俺ってさ黒髪だった？」
北斗「まあ、あの時代に髪の毛を染めるような物は無いからね」
大我「どっち？北斗はどっちが好き？
黒髪の俺と金髪の俺。」
北斗「それを聞いてどうするの？」
大我「ん〜、北斗が黒髪の俺を好きって言うなら、黒髪に染め直すかな？」
北斗「...どっちも好きだよ」
ｶﾞﾁｬｯ
急に部屋のドアが開いた
大我「高地...」
そうだ、ここ楽屋じゃん
北斗「京本、みんなも来るから一旦降りて」
大我「あ、ごめん」
優吾「えっ、？」
北斗「ん？高地どうかした？」
優吾「いや、なんでもないよ笑」
北斗「...そっ？」
大我「今日北斗ん家行ってもいい？」
北斗「今日？」
大我「今諦める代わりに！」
北斗「...いいよ」
話が終わると、いつも通りの距離感に戻った
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作者名：春夏
| 作成日時：2021年3月25日 22時
