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目覚めは腕の中 ページ33
朝目が覚めると、
後ろから誰かにバックハグをされていた
まあ、候補は2人しかいないんだけど
康二「ちょっ、誰やねん...」
抜けられそうに無かったから、体の向きだけ変えてみれば、ドーンと目に入るラウールの顔
てかラウールホンマにデカイな
さっきから顔を見上げんとあかんわ
蓮「あ、康二くんおはよう」
さきに起きていたのか、部屋のドアを開けて入ってきためぐきゅん
康二「めぐきゅん助けて〜」
そういえば、ラウールの腕を解いて助けてくれた
蓮「ラウールでも危ないから、気を付けてくださいね笑」
康二「せやな。いつか潰されてまうわ笑」
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作者名：春夏
| 作成日時：2020年10月17日 14時
