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ラウ「本当に康二くん車の運転出来るんだね」
康二「なんや出来ないと思ってたやろ笑」
ラウ「まあ、ちょっとだけ笑」
康二「もぉホンマに、管理人さんに話つけてくるから、ラウールは先に『4０4』号室で待ってて」
そう言われて渡された部屋の鍵
ラウ「わかった！」
康二「なるべく早く話つけるから！」
ラウ「康二くん約束ね！笑」
康二「うん。」
康二くんの背中を見送って、僕はエレベーターに乗り込んで4階のボタンを押す
そして、404号室のドアに鍵をさして中に入る
ラウ「うわぁ〜色んな写真が飾ってある！これどうしたんだろう？すごい綺麗！笑」
康二「ホンマ？これ全部俺が撮ってん」
ラウ「びっくりした！急に声掛けてこないでよ。」
康二「だってすぐに話し終わったんやもん。でも嬉しいなぁ。俺の写真を褒めてくれるなんて。笑」
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作者名：春夏
| 作成日時：2020年10月17日 14時
