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最近では、先輩に怒られる事も少なくなくて、それでも俺には頑張ることしか出来んひんから
周りの人に教えて貰ったりしながら仕事を続けていた
そして、俺の取り柄である笑顔を振りまき続けた
周りの人には笑顔で向き合って、自分の事は周りよりもさらに努力をする
それを続けていたある日
プツンッと何かが途切れてしまったんだ
何もかも上手く出来るわけじゃないって
もう無理だって
俺にこの仕事は向いてなかったんだって
そう思ったら行動は早くて、上司に退職願いを出し、これからどうすればいいのかもわからず
ただただ現実逃避をするように、自分の家とは反対方向へ歩いてたんだ。
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作者名：春夏
| 作成日時：2020年10月17日 14時
