・ ページ20
車はどんどん進んで行き、都会の大きなビルの地下駐車場へ入って行った。
廉「すごい立派な建物。平野さんはここで働いてるんですか?」
紫耀「廉」
?!?!?!
急に名前を呼ばれて、固まる
紫耀「俺の事は紫耀って呼んでいいからね?今は勤務時間外、でしょ?笑」
そう言っては車のドアを開けた
紫耀「ほら、廉も降りるよ。」
廉「お、おん」
イケメンにイケメンみたいな事されると困んねん!
びっくりしすぎて反応できひん...
エレベーターに乗って1階に上がる
紫耀「受付け行ってくるからここでちょっと待ってて」
そう言うと小走りで受付けへ行ってしまった。
なんか俺、場違いやない?
周りの人はみんなスーツを着ていて、スーツを来ていない人の方が少ない。
569人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
じくねこ - 更新ありがとございます (2020年9月10日 20時) (レス) id: 1083519e52 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:春夏 | 作成日時:2020年8月12日 22時