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紫耀「廉、また呑みに来たよ。」
廉「平野さん、お待ちしておりました。」
そしてこの人もまた、水曜日の常連だ
あの日を境に、よく呑みに来るようになった
しかも毎回俺と2人で話す。
ジンはジンで、よくお話をするお客さんと話し込んだりで少し離れた所にいるから
ここはほとんど2人の空間
廉「何になされますか?」
紫耀「今日も廉にお任せします。」
最近では、俺に厚い信頼を寄せているのか、全て俺のお任せだ。
廉「またですか?ホンマにお口に合わなくても知りませんからね?」
紫耀「えぇ?なんだかんだ言って、俺の好きなやつ選んでくれるじゃん。笑」
これも毎回のお決まりだ
それでも嫌にならないのは、きっと平野さんとのこの空間が好きだからやな。
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じくねこ - 更新ありがとございます (2020年9月10日 20時) (レス) id: 1083519e52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:春夏 | 作成日時:2020年8月12日 22時