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秘密をすべて・5 ページ42
〜大吾〜
正門に俺らの関係を話したあの時、正門のことが好きな子が正門に着いてきてたみたいであっという間に学校中に広まった
けれども今までと特に変わったことは無く
軽蔑されることもなかった
少し変わったとすれば、休み時間になると廉さんの教室に集まっていた女子達は僕に遠慮して来なくなったのと、お昼はどっちかの教室の窓際で食べるようになった
廉「大吾、ソースついとるで」
そう言って僕のほっぺに着いているソースをとって舐める
廉さんがそんなことをするからクラスの男子は冷やかしてくる
腐女子？とかいう子達はこれを見て『キャーッ！』なんて言うとる
これなら最初っから言ってればよかったやん
なんてな
END
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春夏(プロフ) - 夜空さん» コメントありがとうございます！まだまだ上手く書けない私ですがそう言って頂けると嬉しいです!!移行致しますのでぜひ見ていただけるとありがたいです！ (2018年11月8日 23時) (
レス) id: 7394eee4f9 (このIDを非表示/違反報告)
夜空(プロフ) - こちらの作品大好きです！これからもお話が読みたいので移行して下さい！ (2018年11月8日 22時) (レス) id: 7bc3756d23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春夏
| 作成日時：2018年7月28日 17時
