僕の頑張り、君の心配・4 ページ33
〜廉〜
今日はたまたま大阪での仕事で昨日の夜から大阪にいる
今は仕事が終わって街でプラプラしてたんやけど
携帯から着信音が鳴って、誰やろう？と思うて画面を見ると
久しぶりに流星からやった
廉「もしもし」
流星『廉くん今どこにおる？』
流星の声がどこか焦ってるような？
廉「大阪やけどなんかあったん？」
流星『大ちゃんが！…』
・
そのあとすぐに病院に向かったら
流星が居った
廉「流星！大吾は、大吾は大丈夫なん？」
流星「疲労で倒れただけやからすぐ退院できるんやって」
ちなみに他のみんなはレッスンがあるから置いてきたらしい
流星と話したあと流星はレッスン戻るらしいから俺も大吾のいる部屋に向かった
大吾はまだ寝てたみたいなんやけど、俺が椅子に足ぶつけてもうて起こしちゃった
大吾「廉？」
廉「ごめんな、起こしてもうたわ」
大吾「大丈夫やで、仕事大丈夫なん？」
廉「ちょうど終わって街でプラプラしてただけやから笑」
大吾「そっか心配かけてもうたなぁ」
廉「大吾、仕事貰えるのは有難いことやけど、頑張りすぎは良くないで、辛い時はいつでも俺に頼ってな」
そう言って大吾を抱きしめた
end
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春夏(プロフ) - 夜空さん» コメントありがとうございます！まだまだ上手く書けない私ですがそう言って頂けると嬉しいです!!移行致しますのでぜひ見ていただけるとありがたいです！ (2018年11月8日 23時) (
レス) id: 7394eee4f9 (このIDを非表示/違反報告)
夜空(プロフ) - こちらの作品大好きです！これからもお話が読みたいので移行して下さい！ (2018年11月8日 22時) (レス) id: 7bc3756d23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春夏
| 作成日時：2018年7月28日 17時
