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大我「面白かった〜。北斗ありがとう」
北斗「ん、このまま夕食の材料買いたいからスーパーによってもいい?」
大我「うん!」
普段はあまり話したりしない北斗とこんなに話せてる
しかもちゃんと目を合わせて
スーパーの中に入ると、北斗は俺に目線を合わせた
北斗「俺はお肉売り場に居るから、1番美味しそうなトマト持ってきて貰える?」
大我「わかった!」
買い物カゴを持って行く北斗を見送って、俺は野菜売り場のトマトを見る
あ!このトマトにしよ!
んふふ
目が合っちゃったからねwww
トマトを持ってお肉売り場に居る北斗を探す
あ、いた
大我「北斗!」
名前を呼ぶとこっちを向いて、俺に目線を合わせてしゃがんだ
北斗「いいトマトみつけられた?」
大我「うん!このトマトが『俺を買ってくれ』って笑」
そう言うと『そっか』って頭を撫でてくれた
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雛樹(プロフ) - 結末が以外ですごく面白かったです。応援してます! (2020年7月30日 20時) (レス) id: ba6ffa0bd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:春夏 | 作成日時:2020年6月28日 13時