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お土産を手にした大我はリビングへスタスタ走って行った
ビリビリ包装紙破ってる音が聞こえてくる
北斗「お茶くらいなら、出してあげる」
樹「よっしゃ！」
キッチンでお茶の準備をしていると
樹「あれ？」
北斗「どうしたの？」
樹「それ、俺が買ったやつとなんか違うんだけど」
北斗「はぁ？！」
急いでテーブルの上を見ると、包装紙とは全く違うものが1つ入っていた
しかも、大我が食べちゃってるし
大我が食べたもの以外は全て、有名なお菓子なのに、何故かひとつだけ
北斗「これ、大丈夫？」
大我「ん？なんともないよ」
なんで他と違うもの取っちゃうかな〜
大我「北斗も食べたかった？」
北斗「いや、俺は大丈夫。食べちゃったなら全部食べきっちゃいな」
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雛樹(プロフ) - 結末が以外ですごく面白かったです。応援してます！ (2020年7月30日 20時) (
レス) id: ba6ffa0bd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春夏
| 作成日時：2020年6月28日 13時
