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お土産 ページ43
ピンポーンッ
大我「あ、樹！」
北斗「えっ？樹かぁ」
これは無視するかな〜
面倒くさそうだし、
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ ピンポーンッ
北斗「うるさいなぁ。はい」
樹『ちょっと、無視すんなって』
北斗「なんの用？」
樹『仕事で地方に行ったからお土産！』
大我「お土産だって！」
大我の目がキラキラし始める
そんな顔されたら、これはもう開けてやるしかないか
北斗「1分以内に来ないと鍵閉めるからな」
樹『はっ！ちょっと無理だっ』
ブチッ
樹が言い終わる前に切ってやった
・
少しすれば、走ってる様な足音が聞こえてきて
家のドアがガチャッと開く音がした
北斗「まだ1分も経ってないけど」
樹「いやマジ頑張ったんだぞ！」
大我「お土産！」
樹「お土産だけ？ねぇきょも俺は〜」
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雛樹(プロフ) - 結末が以外ですごく面白かったです。応援してます！ (2020年7月30日 20時) (
レス) id: ba6ffa0bd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春夏
| 作成日時：2020年6月28日 13時
