・ ページ20
樹side
なに?どういうこと?
さっき北斗はあの子のことを『京本』って
ジェシー「てか、きょもは?」
慎太郎「北斗とあの子はどっか行っちゃったし、わかんないね」
樹「なんか、あったのかな?」
・
俺が泣き止むまで抱き締めてくれた北斗
今になって、メンバーの反応とかでどう思われるか、受け入れてもらえるのか不安になって。
俺の事を受け入れてくれた北斗に抱き着いた
普段絶対に抱きしめてなんてくれないから、もう少しこうしていたいかも…
なんて
北斗「大丈夫か?ごめんな、確認しないで開けちゃったから」
大我「...大丈夫。俺ここに居る」
北斗「うん、じゃあ説明してくるよ。寂しくなったらこっちに来てくれてもいいし、なるべく早く説明は終わらせるから」
そう言って俺の頭を撫でると、その手が離れていってしまって、不安だったのかほぼ無意識に俺はその手をギュッと握ってしまった
北斗「京本?」
大我「あ、ううん、いってらっしゃい」
北斗「おう」
796人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雛樹(プロフ) - 結末が以外ですごく面白かったです。応援してます! (2020年7月30日 20時) (レス) id: ba6ffa0bd7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:春夏 | 作成日時:2020年6月28日 13時