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北斗「京本お風呂沸かしといたから入って来な」
大我「…」
さっきから言うことは聞いてくれるものの、一切返事はしない
最後に聞いたのは『ごちそうさま』くらいかな
これは折れてあげた方がいいのか、それとも京本が折れるまで待つか
でも子ども相手だしなぁ
俺の目の前を横切ってお風呂場に向かう京本
着替えソファに忘れてるし
・
大我「あっ！」
お風呂から上がってきたのか、脱衣所から声がした
バタバタバタバタッ
腰にタオルを巻いた京本が、無言で着替えを取りに来ると、また脱衣所に戻って行こうとするから
北斗「ねぇ、京本じゃ無かったらなんて呼べばいいの？」
そう声をかけた
大我「大我、とか」
まあそっか…
大我「あと、きょうもっちゃん？」
？！？！？！
それを今掘り出すか？！
北斗「それなら大我って呼ぶよ、うん。」
大我「えぇ、いいんだよ？きょうもっちゃんでも」
北斗「それは控えさせて頂きます。」
大我「ちぇ〜」
まさか昔の呼び方を持ってくるとは思わなかった
ちょっと懐かしいな
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雛樹(プロフ) - 結末が以外ですごく面白かったです。応援してます！ (2020年7月30日 20時) (
レス) id: ba6ffa0bd7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春夏
| 作成日時：2020年6月28日 13時
