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◆ ページ10
翔「ニノ、その仕事終わったらこっち手伝ってくんない？」
和也「なんの仕事ですか？力仕事はお断りですけど？」
翔「まあまあ、とりあえずそれが終わってからでいいからさ」
和也「そうですか？それならいいですけど」
返事をすれば、アイドルスマイルをしてどこかへ行ってしまった
一体何をしたかったかなんて、僕にはよく分からないけど
とりあえず、今目の前にあるこの仕事を片付けなきゃ
雅紀「にのちゃん手際がいいね。俺も見習わなくちゃ」
和也「にのちゃんってなんですか？そんな呼び方をされる筋合いは無いですけど？」
雅紀「ごめんごめん、嘘だからそんなピリピリしないでよ笑」
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作者名：春夏
| 作成日時：2021年2月7日 0時
