ほっくんと義理のお姉ちゃん#2

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深澤「あ、まだ時間じゃないんですけど…」



声の方を向くと、まさに今私が話をしていた人が



「ほっくんじゃん!!」



宮舘「ここの会社に受かったみたいですよ？」



そっか



「おめでとう！」



北斗「ありがとう。Aちゃん俺があげたネックレスつけてくれてるんだ？」



「だってほっくんから貰ったんだもん。宝物だよ？」



貰った次の日から毎日のようにつけてる



向井「なんや？空気が甘い」



北斗「俺もAちゃんに選んでもらったの嬉しくて毎日つけてるよ笑」



慎太郎「北斗！やっぱりここにいた」



えっ？なんで慎太郎くんがほっくん探してるの？



深澤「えっ、なに？北斗くん？はAちゃんの弟？」



慎太郎「そうそう弟」



北斗「いや、Aちゃんの彼氏です。」



あ、言っちゃった



ややこしくなりそうｗｗｗ



向井「えっ？どっちなん？？」



周りが困惑し始めてる



惑わせてる当の本人は『舘さん！』とか言って涼太くんと話し初めちゃってる



「慎太郎くんはなんでいるの？」



慎太郎「北斗の教育係です！」



阿部「ちょっと待って、結局Aちゃんの彼氏なの？それとも弟？」



北斗「それは…」

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