俺の幼馴染み Part２

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紫耀の"一緒に服選ぼう？"と言う一言で、今は2人並んでクローゼットを眺めてる







紫耀「似たようなの選んだら双子コーデとかになっちゃうよな...」






廉「せやな...」






紫耀「廉はお得意のスキニーやろ？なら俺はジーパンかな」






廉「だったら無難に白Tでええんやない？」






紫耀「ん〜、それもそうだな」







昨日まであんなに悩んでた割にはだいぶあっさりと決まった






もちろん上になにか羽織ったりするのは自由やから、まあ、俺は羽織るけどな






着替え終わってリビングに戻ると、結果的に似たような服装の紫耀が居る







紫耀「なんか、似たような服装してるな笑」






廉「えっ、ちょっと待って、紫耀もそのネックレスにしたん？」






紫耀「うわっ、廉もじゃん。気が合うね〜笑」







紫耀と俺の首元に光るネックレスは、高校進学と共に色違いのお揃いで買ったものだ






そして、最後の仕上げにサングラスをかけた紫耀

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