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お弁当をリュックに入れて再び玄関に戻ってきた紫耀は、急いで靴を履いて
玄関のドアを開けた
紫耀「あ、」
優太「おっ!おはよう!」
目の前には優太
あ〜あ、バレたなこれ
優太「お、廉もう来てたのか!」
廉「え?」
優太「えっ?早く来てて、外で待たすのが嫌だったから家に入れてたんじゃないの?」
あ、めっちゃ都合良く勘違いしとるやん
これは上手く
廉「せやねん、だから優太もう来てるんやないかと思って、いま出てきたんやけど」
紫耀を見つめる
『変なことを言うなよ』って気持ちを込めて
紫耀「俺が忘れ物しちゃって、ごめん待たせた?」
優太「全然、今来たばっかだから笑」
廉「そうだ、紫耀ネクタイ」
紫耀「あ、そうだった」
自分が持ってるのに忘れるって
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春夏(プロフ) - かみなさん» そう言っていただけるととても嬉しいです!ありがとうございます!! (2020年1月27日 23時) (レス) id: 7394eee4f9 (このIDを非表示/違反報告)
かみな - この作品大好きです!応援しています! (2020年1月27日 21時) (レス) id: c2bfb0fe32 (このIDを非表示/違反報告)
ありす(プロフ) - 早く助けてあげてください(泣) (2020年1月12日 12時) (レス) id: 951e96d6ae (このIDを非表示/違反報告)
春夏(プロフ) - ありすさん» コメントありがとうございます!そんな感じです (2020年1月12日 11時) (レス) id: 7394eee4f9 (このIDを非表示/違反報告)
ありす(プロフ) - コメント失礼します!廉くんピンチですか??(泣) (2020年1月11日 23時) (レス) id: 951e96d6ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:春夏 | 作成日時:2019年12月31日 21時