俺の幼馴染み Part２

忙しい ページ1

廉「あがったで〜」






紫耀「ちょっと遅いって！早く制服に着替えて」







そう言いながら家の中を走り回る紫耀







廉「え〜、ちょっとくらいええやんか」






紫耀「ダメダメ！勉強追い付けなくなるから！」






廉「どうせ聞いてないやろ」






紫耀「それもそうだけどさ〜」







いや認めちゃアカンやろｗｗｗ







紫耀「はい制服、ズボン1枚多く買っておいてよかった」







そっか、昨日履いて寝てたもんな






制服をきながら、ふと思った






なんでそんなに急がな行けないんかな？







廉「他に急ぐ理由って何かあるん？」






紫耀「廉が岸くんに家教えないって行ったんでしょ」







あ、えっ？それで？







紫耀「知られたくないんでしょ？」







紫耀の優しさやったんや






でも、







廉「まずまず、学校行きたないねんけど」

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