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玄樹「ん、じゃあ今日は送るよ。家どこ？」
廉「いや、大丈夫ですよ。ここからそんなに遠くないので」
いつまでも岩橋くんといると、その空気感に飲み込まれそうで、丁重にお断りする
玄樹「その敬語やめてよね。同級生なんだし、次そんな感じで話したら、罰でも与えようかな？」
そんな敬語やめろなんて難しいに決まってるやん。学校ではメガネして前髪で顔を隠してる俺なんかが
しかも標準語じゃないから、言葉が強くなりすぎてしまう
廉「そんな、岩橋く…」
玄樹「玄樹」
廉「げ、玄樹くんそんなの無理ですよ」
玄樹「僕の言うことは聞くんじゃなかったの？」
そんな事言われても……
玄樹「とにかく明日から、学校行く時迎えに行くから、今日は家まで送る。分かったら早く着替えてきて」
廉「わ、分かりました。」
逆らうことは無理だと悟り、帰り支度をするため急ぎ足で裏に下がった
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みあ(プロフ) - まさかのブラックカード登場…。玄樹さん凄すぎるw (2020年1月21日 23時) (
レス) id: 985d7c4caa (このIDを非表示/違反報告)
みあ(プロフ) - いわれん大好きなので嬉しいです！次の更新も待ってます！ (2020年1月9日 23時) (レス) id: 985d7c4caa (このIDを非表示/違反報告)
ぱ(プロフ) - いわれんのお話少ないのでとてもうれしいです！ 更新楽しみにしてます！ (2020年1月8日 14時) (レス) id: c48ef5481a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春夏
| 作成日時：2020年1月8日 14時
