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俺の次の仕事は打ち合わせと、映画の告知
映画の告知と言っても、バラエティ番組に出て、最後に告知するだけだ
でも、バラエティ番組だから大変かもしれない
打ち合わせの時は無理を言って、廉を隣に座らせておいて貰ったけど、さすがに映画の告知で来てる番組に出せるような力はない
面白い芸人さん達が沢山いるから、収録が長引いてしまうかもしれない
そう思うと、廉をここで1人にしておくのはかなり不安だ
紫耀「廉、ここで待ってられる？」
廉「すぐにもどってきてくれるやろ？」
そんな顔で俺を見ないでよ。
心配過ぎて行きたく無くなるじゃん
紫耀「遅くても1時間で戻って来られるように頑張るから！」
そう言うと『わかった』って、ゆっくりとソファに沈んでいった
さてと、早く終わらせて廉と家に帰らなきゃ
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作者名：春夏
| 作成日時：2019年10月6日 10時
