SOS・大吾 ページ8
部活の最中、いつもなら多少に鳴らない携帯が音を鳴らした
画面を見ると廉からだった
康二「誰からなん？」
大吾「忙しい忙しい、とても忙しい廉さん」
康二「へぇ〜珍しいな」
トーク画面を開くと助けを求めている文面
廉大吾助けて
廉学校の近くにあるクレープ屋さんに居るんやけど
廉らしくないところ、というか行かないであろう場所
だって図書館に行ってるはずやし
甘いものにそこまで興味が無いから誰かと一緒やないと行かない
大吾誰かと一緒なん?
廉久住さん
大吾「嘘やん？！」
康二「どないしたん？」
俺の携帯を覗き込んだこーちゃんと目があう
康二「とにかくどうにかせんと！」
今は先生がいるから部活から抜け出せへん
余裕があって廉さんをすぐに助けに行ける人……
紫耀は絶対に無理やし、玄樹くん達も同様に無理だ
大吾「いた……」
康二「えっ？」
大吾「すぐにでも廉さん助けに行ける人！それによくこのクレープ屋さんに通ってる！」
康二「あっ！」
「「流星！」」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 338人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「King&Prince」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
? 岩 橋 姫 愛 ?(プロフ) - 続き見たいです！更新頑張ってください (2019年8月25日 2時) (
レス) id: c0bf59ca95 (このIDを非表示/違反報告)
春夏(プロフ) - ハヤテさん» コメントありがとうございます!!頑張ります！ (2019年8月19日 21時) (レス) id: 7394eee4f9 (このIDを非表示/違反報告)
ハヤテ - BL大好きです！頑張ってください！ (2019年8月19日 21時) (レス) id: ef8049b1e6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：春夏
| 作成日時：2019年8月16日 15時
