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〜大毅〜
大毅「こ、小瀧が、嫌やなかったら...
一緒に寝えへん？」
なんて勢いで言うてもうた。
望「えっ……？」
うわぁ〜、小瀧に引かれてもうたかもしれへん。
大毅「あっ、いや、嫌やったら別にええねんで！俺がソファで寝るからさ。」
そう言って手を離そうとすると、その手をギュッと握られた
望「それええやないですか！しげ先輩が言うたんやから、狭くても文句言わんといて下さいね？」
大毅「お、おう」
そう答えると、キラッキラの笑顔を見せてくれた。
・
望「思ったより狭かったですね。笑」
大毅「そやなぁ〜、なんかドキドキするな...」
やばい!!!何口走ってんねん!!
ちょ、ホンマに...
望「なんか言いました？」
大毅「いや、なんも言うてへんよ。」
セーフ、聞こえてなかったならセーフ!!
これは大事やからな2回言うとくわ。
聞こえてなかったならセーフやからな！
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作者名：春夏
| 作成日時：2019年3月11日 7時
