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とにかく、1人でいるのが寂しくて、ドアを開けると目の前にはしげ先輩が立っていた。
望「あっ、しげ先輩」
声をかけると、驚いた顔をしたしげ先輩。
大毅「こっ、小瀧！？」
そして下を向いた後に
大毅「寝てて良かったんやで？」
少し強くそう言われると、何だか悲しくて
望「しげ先輩と一緒に居りたかったから....」
素直な気持ちが零れた
大毅「うわぁ〜え、ごめんな？」
自分が思ったよりも落ち込んでたみたいで、目の前のしげ先輩が慌て始めた。
大毅「そんなに落ち込まんといてや、俺どうすればええのか分からへんやん」
望「ごめんなさい....」
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作者名：春夏
| 作成日時：2019年3月11日 7時
